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多頭飼育崩壊はここ鹿児島でもたくさん起きています

多頭飼育崩壊って、この鹿児島でそんなに起きているんですか?

どこか遠くのことで、
まさかここ鹿児島で起きているなんて思っていない人も多いのでは?

かごねこは10年以上活動してきて、少しずつ多頭飼育崩壊に関わることが増えてきていました。
10年くらい前は、年に数件くらいのペースで多頭飼育崩壊の救済として避妊去勢手術のお手伝いをしていましたが、ここ数年は、毎月多頭飼育崩壊に関わることが出てきていました。

多頭飼育崩壊は、少ないところで10頭〜、多いところでは50頭〜。

いずれにしても、その数の猫たちに、正規の費用で避妊去勢手術を受けさせることは不可能なんです。

分割で支払うにしても、どれほどの費用をどれほどの年月で払わなけらばならなくなるでしょう???

費用を捻出しようとしている間に、また出産・・・

そうしているうちにどんどん多頭飼育崩壊の規模は膨らんでいってしまうのです。

だから、一刻も早く、全員を避妊去勢手術してあげなければなりません。

そのために、TNR同様、多頭飼育崩壊のおうちへ救済として、ボランティア料金として手術を行ってきました。

ボランティア料金で提供していくにしても、このペースで多頭飼育崩壊が増えていけば、私たちもキャパオーバーになってしまう・・・

今後増えていくと考えていた多頭飼育崩壊救済に関して、私たちの活動に賛同してくださる方々からサポートしてもらえるように、かごねこオンラインショップを作ったのが去年のことでした。

オンラインショップを作っても、周知されたり、商品を充実させていったりするのに、年月がかかる。

私たちの計画では、数年かけてオンラインショップの収益を伸ばしていく予定でした。

でも・・・

私たちの予想よりも早いペースで、多頭飼育崩壊の件数は増えていって、去年から今年にかけては、平均して毎週のように、多頭飼育崩壊の相談があるようになりました。

増え続けて対応しなかった多頭飼育崩壊の行く末は、引き取りになります。

その引き取り先は管理事務所や保護団体・・・

どんなところでも、キャパオーバーは起きます。

多頭飼育崩壊が増え続ければ、引き取り数も増えてしまいます。
キャパオーバーが起きれば、ストップしていた殺処分を再開しなければならなくなることもあるでしょう。

そうならないために、まずは避妊去勢手術を・・・

それを一番に考えています。

多頭飼育崩壊のおうちが、尻込みすることなく避妊去勢手術を選択できるようにサポートを。

殺処分数をゼロに近づけ、維持し続けるために、猫好きさんたちができるサポートを。

一人では乗り越えられないことも、
一人一人ができることを手を取り合えれば、
きっと乗り越えられるはず。

みんなの力を寄せ集めるために、かごねこオンラインショップがある。
そう信じて、これからも頑張ります。